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Hauyne

これはとある猫がまだ自分の歳を覚えていた頃の話ーー
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01:41 | お話 | comments (0) | trackback (-) | edit | page top↑

墓標

63.png

男は幸せだった

彼女が思っている以上に 満ち足りた人生だった

だからそんなに泣かないでおくれと
お前も幸せに生きておくれと

今はもう伝える事も出来ないけれど



男は幸せだった

最後の瞬間に
両の腕に抱いていたのは 彼の愛する樹だったのだから
20:31 | お話 | comments (0) | trackback (-) | edit | page top↑

嘆きの樹

62.png

彼女は歌う 共に生きた男の為

どうか安らかに眠れるようにと
寂しい思いをしないようにと


彼女は歌う 男の為
彼女は歌う その身が朽ちるまで
19:02 | お話 | comments (0) | trackback (-) | edit | page top↑

ミドリ

あなたを街角で見かけたわ

あなたは皆に愛されていて
特に子供からはひっきりなしに声がかかっていたわね

あなたは分け隔てなく皆を愛して
私は酷く嫉妬したものだわ


ねぇ あなたを私のモノにしてしまいたいのだけど
ねぇ 私は子供ではないけれど
あなたに声をかけてもいいかしら



私の愛しい ミドリの炭酸水

透き通ったその鮮やかなミドリ  愛しているわ
23:59 | お話 | comments (0) | trackback (-) | edit | page top↑

とある犬

1.png


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あのコはとっても良い子で

エサを食べる前はちゃんとおねだりをするのよ

とても人懐っこくて 誰にでも懐いて



きっと今も むこうで皆に可愛がられているのね

たくさん可愛がってもらうのよ?

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あのコが きっと幸せでありますように
21:29 | お話 | comments (0) | trackback (-) | edit | page top↑

赤いお魚

それはとても小さな頃の記憶



いつも通る道のそば  小さな小さな池の中
とても綺麗な赤いお魚  いつも一人で泳いでた

いつも通る道のそば  小さな小さな池の中
とても綺麗な赤いお魚  今日も一人で寂しそう


ただ 一緒に遊びたかったの
いつも一人じゃ可哀想

赤いお魚連れ出した  光に当たってとても綺麗
池から出して連れてった  きっと皆の人気者

日の当たる丘の上  赤いお魚連れてった
何して一緒に遊ぼうか  今日はとっても天気がいい

赤いお魚動かない  いつもみたいに泳いでよ

赤いお魚動かない  嫌いになんてならないで

とても綺麗な赤いお魚  池から出しちゃ駄目だった

とても綺麗な赤いお魚  もう永遠に動かない


いつも通る道のそば  小さな小さな池の中
赤いお魚もういない  どんなに見てももういない

いつも通る道のそば  小さな小さな池の中
赤いお魚もういない  そこはただの 水たまり 
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